TOYAXケミカル株式会社は、大阪市にある各種印刷インキ、塗料、接着剤を製造販売している会社です。Rutland社プラスチゾルインキやZeller+Gmelin社オフセットインキも販売しています。

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オフセットインキ
当社では、長らくドイツの化学製品メーカー Zeller + Gmelin 社(ゼラー+グメリン、以降ゼラー社と略)のオフセットインキを取り扱っております。
ゼラー社は世界12カ国に拠点を置く一大化学メーカーで、1866年の創業以来、パフォーマンス、信頼性、経済性の面において優れた産業用潤滑剤、車両や機械用の潤滑剤、印刷インキや化学製品等を開発して提供しています。 世界に彩りを!さまざまな用途向けの印刷インキゼラー社の印刷インキは、商品ラベル、ブリキ印刷、従来のパッケージング、および食品パッケージング向けの高品質の印刷用インクとして、世界中で実績があります。スーパーマーケットから自宅のダイニングテーブルまで、ゼラー社の印刷インキを日常生活の中で見かけない日はありません。ラベル、ヨーグルトカップ、プラスチック製のバケツ、チューブ、折りたたみボックス、郵送物、または金属製のパッケージにいたるまで、あらゆる商品にゼラー社のオフセットインキが使われています。特に食品包装のデリケートな領域では、信頼できるプレミアム品質でお客様の満足を得ています。 ROLID® RVシリーズゼラー社のROLID RVシリーズのオフセット印刷用インクは、PE、PP、PS、ABS等、一般的なプラスチック成形製品(カップやバケツ、蓋およびその他容器等)に使用可能な熱乾燥インクシリーズです。 様々な内容物に対して耐性があります。
ドライオフセット印刷とはオフセット印刷において、一般的な平版を用いないで凸版を版面とし、湿し水を用いない印刷。乾式オフセットともいう。版材としては 0.5~1.0mm程度の亞鉛、マグネシウム、真鍮、銅板などを用い、0.2~0.5mm程度の浅い腐食をして使用する。最近では感光性樹脂版なども利用されるが、腐食深度が浅いので、機械の精度が高く、着肉ローラなどの微調整ができるほうがよい。ブランケット胴に転移して印刷するので版の耐刷力は大きく、湿し水を使わないので刷色も安定し、濃度も上がり、用紙の伸縮も少く見当精度がよい。有価証券類の地紋、細紋、紙器のべた刷り、水性インキの印刷などに適し、プラスチックや金属チューブなどの円筒印刷にも応用されている。 湿し水をつかわないオフセット方式の凸版印刷。感光性樹脂版や亜鉛凸版をもちいて,平版印刷と同じように版面のインキを一度ゴム胴に移してから印刷する。 インジェクション成形、シート成形などで成形されたカップやチューブ製品の側面に印刷する方法であり、インキを版からゴムのブランケットに移転した後、被印刷物への印刷を行なう。多色印刷が可能であり、印刷スピードも速いため、大量生産向きであるが、インキの転移量が他の版式に比較し少ないため濃度がやや低い。
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